井ゲタ竹内の「社是」に掲げられている第一項の言葉です。
1947(昭和22)年に、竹内佃煮製造所として創業以来、70余年、社員がもっとも大切にし継承している言葉です。
私たち井ゲタ竹内は、心をこめてつくった商品がお客様に喜んで購入していただくことで、原料のもずくを育む環境を守っていくことに繋がる「仕組み」を、生産者の皆様や志を同じくする皆様と「協力して創って」います。
それは沖縄県恩納村のサンゴの海を育む活動です。恩納村漁協の皆様と「協創」の関係で、長い年月をかけて日々少しずつ発展させていっております。
私たちの心をこめてつくった商品が、社会の潤に繋がっていくよう、日々、努力しております。
私達、井ゲタ竹内は昭和22年に創業し、 昭和25年、11月13日に(有)竹内佃煮製造所として、会社を設立しました。社名にこめた想いは、社内全員が井桁型に手を携えることによって強い結束を保ち、世の中に役立つ仕事をするという決意を創業当時から表しております。
日本で初めて「味付もずく」を商品化し、「淡塩さば」などお魚商品のロングセラー商品を、創業の想いを今でもしっかり継承して「心をこめて」商品作りを行っています。