
男性育休を支えてくれた仲間に感謝し、今度は自分が皆を支えられるよう励んでいます。
製造部
主任
A.M
今のお仕事は?
もずくを自動機でカップへ充填する生産工程の責任者をしています。
最近特に力を入れているのが現場のデジタル化です。まずは、これまで手書きだった生産実績の記録などをExcelに置き換えています。
社内生成AIも活用しながら、関数やマクロを積極的に取り入れ、業務の効率化を進めています。
また、工場内には自前で設計した機械や設備が多数あります。常に現場がスムーズに動くよう定期的にメンテナンスをする業務も担っています。
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苦労されたエピソードはありますか?
入社当初、味付もずくの原料計算はすべて電卓で行っていました。
機械生産なので歩留まりを考慮して少し多めに計算する必要があるのですが、当時は経験則の「目安」に頼っていたため、材料のロスや過不足、ときには計算ミスもありました。
急な生産変更があると、一から計算し直さないといけないので大変でしたね。だから「デジタルを活用して現場を楽にしたい」という想いがあったんですよね。
社内のシステム化の際には、この課題を機能に反映してもらうよう努めました。
現在は標準システムとなり便利になりましたが、当時の苦労を知っているからこそ、その有り難みを実感しています。
現状に満足せず、これからも皆さんがミスなく安心して働ける環境を整えていきたいです。
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生産現場の環境はどうですか?
正直に言うと、現場は楽ではありません。熱水や蒸気を使う過酷な環境での長時間作業や、同じ作業の繰り返しもあります。
そして、一つのミスがお客様の信頼を損なうことになりかねないという強い緊張感の中で、メンバーは作業してくれています。
だからこそ属人化を防いで、誰でも交代できるような体制にすることで休みを取りやすくするなど、社員が安心して働きやすい環境づくりに努めています。
そこには、単なる作業以上の面白さとやりがいを感じています。
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上司はどんなときに助けてくれますか?
まだ現場経験が浅いころのことですが、もずくの充填包装機で原因不明の不具合が起きた際、機械を確認したり、説明書を読んでも解決策が見つからず困り果てたことがありました。
上司へ相談したところ、すぐに現場へ駆けつけ、「どう原因を突き止めるか」を一緒に考えてくれました。
機械の動きを二人三脚で注視した結果、短時間で原因を特定し、出荷遅延という大きなトラブルを防ぐことができました。
現場に寄り添い、共に格闘してくれる上司の存在は非常に心強いです。
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社内制度を使ったことはありますか?
これまでに二度、それぞれ一ヶ月の育児休暇を取得しました。
2022年に私が社内で初めての男性育休取得者となったのですが、当時は「出産直後の妻をサポートしたい」という想いで上司に相談しました。
上司は快く背中を押してくれましたし、会社としても前例がない中で、私の相談をきっかけに制度を整えていただいたことで取得がかなったんですよね。
育休は家族とじっくり向き合う貴重な時間になりました。私が不在の間、現場を支えてくれた仲間の理解には本当に感謝しています。
次は私が仲間を支えたいと思います。そして、従業員に寄り添ってくれる会社であることを改めて感じました。
1日の仕事の流れ
8:00 出社 朝礼・生産機械の組み立て
9:00 生産実績・計画の確認
10:00 機械のメンテナンス
12:00 ランチタイム
13:00 現場環境の改善検討
15:00 現場巡回
16:00 社内ミーティング(報連相)
17:00 終業